はじめに
40代・50代に話題沸騰中の「介護脱毛」
芸能人も実施を公言しており、更に注目度は高まっています。
興味はあるけど、自分のカラダに関わることだしお金もかかりそうで中々一歩を踏み出しにくい。
そんな思いを抱いている方も多いのではないでしょうか。
私はこのブログで介護のプロ(ケアマネージャー)の視点からその必要性や体験談についてお伝えしています。介護脱毛の必要性や実際の体験談については以下をご覧ください。
▷【介護のプロが証言!】介護脱毛は必要ない!?
▷【ケアマネ介護脱毛実体験談】レポート①|大失敗!初めての介護脱毛
今回は『介護脱毛はやってみたけど、どうやってサロンやクリニックを選べばいいか分からない』という方へ向けて、オススメの脱毛の種類・選び方をご紹介していきます。
私はこの記事で脱毛一般の知識を身につけていただくことで、
自分にとってどんな脱毛が最適解なのかをご自身で判断できるようになっていただきたいと思っています。
『知人の〇〇さんに勧められたから』『有名なサロンだから』という動機だけで決断すると必ず後悔します。
なぜなら、それは一人一人の個別性を考慮した情報ではないからです。
正直言いますと、私がこれからお勧めする介護脱毛の方法は効果と続けやすさ重視ですので決して安価とは言えません。
でもだからこそ!正しい知識をつけて数あるサロン・クリニックの中から自分の頭で考えて選択して頂きたいのです!
この記事を読み終わる頃にはあなた自身の介護脱毛の最適な選択肢がきっと見つかるはずです。
どうぞ、最後までお付き合いいただければ幸いです。
- 40代・50代にオススメ!介護脱毛のための脱毛方法
- 家庭用脱毛器・光脱毛・医療レーザー脱毛のちがい
- 40代・50代にオススメの脱毛クリニック
結論:介護脱毛には医療レーザー脱毛1択!
結論から申し上げますと40代50代にオススメの介護脱毛は
医療レーザー脱毛1択です!
なぜ「医療」で「レーザー」の脱毛なのか。
「医療」「レーザー脱毛」と聞くとこんなイメージありませんか?
- 料金が高そう
- 通うのが面倒になりそう
- 家でやれる脱毛の方がラクそう
- 本当に効果があるの?
- レザーって痛そう・・
私も実践するまではそう思っていました。
若い頃、お金がなく肌も弱かった私は、なんとなくのイメージで「医療レーザー脱毛」は
自分には縁遠いものだと思っていました。
でも、今実際に情報を得て介護脱毛を実践してからというもの
してこなかった日の自分に後悔しかありません。
これから『介護脱毛』を考えている皆さんは、きっと人生のどこかで脱毛を考えることはあっても、
生活の忙しさ故にきっかけを逃してきたのではないでしょうか。
でも安心してください。決して遅いことはありません。
もう、若くもないし脱毛なんて。。と思うのはもう古いです。
これからの40代・50代は自身のケアに全面的に向き合って、
ぜひ、いくつになっても介護のいらないハツラツとした人生を切り開いていくべきです!
ぜひ、ここで知識を得て新たな時代の40代・50代の脱毛の第一歩になるきっかけにしていただけたらと思います。
40代50代こそ脱毛を!
そもそも「脱毛なんて、若い子がやるものでしょ」って思っていませんか?
実は40代・50代こそ、脱毛に向いています!
あなたはこんな経験ありませんか?
- 人生の酸いも甘いも経験してきたから、ハプニングにも動揺しなくなってきた
- 出産・育児経験がある
- 子供は小さい頃よりは手が離れ、少しだけ自分の時間を作れるようになった
- 家事や仕事で毎日忙しいから「時短」になることが好き
- 仕事や家族を優先した結果、自分のケアを怠る時がある
- 前から脱毛に興味はあったけど時間とお金がなくてできなかった
- どんな価値にお金を使うべきか分かってきた
- 気づいたらムダ毛処理を忘れて恥ずかしい思いをしたことがある
- 周囲に女性として見られていないのではないかと心配な時がある
どうでしょうか?いくつ当てはまりましたか?
これらは脱毛の場面ではこのように言い換えることができます。
- 人生の酸いも甘いも経験してきたから、ハプニングにも動揺しなくなってきた
▶︎脱毛の痛みに対する耐性の有しやすさがある。 - 出産・育児経験がある
▶︎脱毛の痛みに対する耐性の有しやすさがある。 - 子供は小さい頃よりは手が離れ、少しだけ自分の時間を作れるようになった
▶︎脱毛クリニックに通いやすい - 家事や仕事で毎日忙しいから「時短」になることが好き
▶︎脱毛でのメリットを感じやすい - 仕事や家族を優先した結果、自分のケアを怠る時がある
▶︎脱毛後は「怠った」という自責の念がなくなす - 前から脱毛に興味はあったけど時間とお金がなくてできなかった
▶︎必要なことに必要な対価を払うことの大切さがわかっている - どんな価値にお金を使うべきか分かってきた
▶︎脱毛への価値を感じたら、価値相応の対価を払える - 気づいたらムダ毛処理を忘れて恥ずかしい思いをしたことがある
▶︎脱毛後はタイミングを気にせずファッションを楽しめる - 周囲に女性として見られていないのではないかと心配な時がある
▶︎大人のたしなみはいつの時も忘れたくない
これらは、10代・20代の若い時には得にくい経験であり、40代・50代だからこそ
理解してもらえるポイントだと思います。
私もお金はなかったし痛いことは大嫌いだったので、若い頃に今の情報を得ていても
恐らく決断できなかったと思います。
でも皆さんは違います。
40代・50代の今だからこそチャンスなのです!
今まで苦労して築いてきた経験や財産があるからこそできることなのです。
また、今まで自分のことよりも家族や仕事を優先してきた皆さんだからこそ、今立ち止まってご自身のケアをしておく良いタイミングです。
今自分のケアをしないとこれから先も介護が必要となるまでノンストップで周囲優先の生活になってしまいます。
事実、カラダの機能はこの先低下していく一方です。
しかし、それをコンプレックスだと思ってネガティブに生活するのは嫌ですよね。
1つでも自分のカラダに自信を持てるところがあると、それだけで日々生き生きと生活できるものです。
今こそ40代50代は脱毛へ一歩を踏み出しましょう!
医療レーザー脱毛をオススメする理由
40代・50代が脱毛に向いているのは分かったけど、どうして医療脱毛がいいの?
では、私のお勧めする『医療レーザー脱毛』について言及する前にそれらを体系的に学ぶことによって医療レーザー脱毛をお勧めする理由を解説していきたいと思います。
まず『脱毛』と一口に言っても、様々な種類・方法があります。
では脱毛の種類・方法を比較するために以下の観点から学んでいきましょう。
- どこで脱毛する?(自宅orサロン・クリニック)
- どんな種類の脱毛をする?
どこでやる? 自宅orサロン・クリニック
まず、脱毛を行う場所についてです。
場所は自宅か自宅以外(サロン・クリニック)に分かれます。
介護脱毛における脱毛はカミソリや電動シェーバーでの処理のように
数日経てばまた生えてきてしまう方法では意味がありません。
自身のケアや介護者の介護を楽にするための脱毛ですので、
『永久脱毛』を前提として考えます。
よって自宅で行う永久脱毛は家庭用脱毛器を使用したセルフ脱毛を指します。
自宅で脱毛
自宅で行うセルフ脱毛はヤーマンやケノンを代表とするような家庭用脱毛器を使用して行う脱毛です。
家庭用脱毛器での脱毛の特徴は以下の通りです。
【メリット】
- 空いた時間で手軽にできる
- 防水・コードレスの商品もあるので、入浴時に使用できる
- VIO脱毛ができる機種もあり、サロンでの施術が恥ずかしい人にはオススメ
- 家庭で使用できる波長は500nm程度が一般的で、照射時の痛みは少ない
【デメリット】
- 医療脱毛と比較して毛に届く波長が短いため、効果を得るには時間がかかる
- 波長800nm以上の機種は、痛みが強い
- 自分の手では届きにくい部位の照射は困難
- 使用するLEDライトが照射の強度によって消耗するため、交換が必要になることもある。
- 忙しい人は脱毛を忘れがち
サロンやクリニックの脱毛
自宅以外で脱毛する方法としては、ミュゼプラチナムやエーレクリニックなどのエステサロンや美容クリニック等で行う脱毛があります。
【メリット】
- 家庭用脱毛器よりも照射できる波長が長いことが多く、効果が現れやすい
- スタッフによる施術で、照射漏れが最小限になる
- 専門家に体のコンディションを相談しながら行える
- 予定を立てて通うことで、「隙間時間」にやるより確実に実行しやすい
- 痛みが苦手な人は麻酔クリームなどを使用して痛みを軽減する方法を相談できる
【デメリット】
- 家庭用脱毛器より費用がかかる
- 出かけることが面倒な人には不向き
結論:40代・50代にはサロン・クリニックの脱毛がオススメ
介護脱毛を目指す40代50代は上記の特徴を踏まえ、「自宅以外の(サロンやクリニック)脱毛」をオススメします。
お子さんをお持ちの40代・50代は乳幼児期育児の分単位の忙しさからは少しずつ解放され多少自分の時間もあるかもしれません。
しかし、家庭の細々とした管理(食事や家計の管理、宿題チェック、習い事の送り迎え、合間の家事etc…)を担っており、家の中で多忙な時間を過ごしてる人も多いのではないでしょうか。
また、お仕事をされている方はキャリアを積んで、責任世代となり、セルフメンテナンスをする時間も少なくなっていることでしょう。
そんな多忙な世代だからこそ、「空いた時間に家で脱毛」と考えていても、次から次へと仕家族の要望や仕事が舞い込み、自分の脱毛の優先順位など、あっとゆう間に陥落してしまいます。
だからこそ、あえて予定を組んで自宅から離れないと満足いく未来を得られないのです。
実は、私がそうでした。
販売サイトで人気1位と書かれた家庭用脱毛器を購入し、2-3度実施しました。
しかし、途中で子供に呼ばれたり、仕事で疲れてなかなか脱毛する時間を作れませんでした。
そして、イタズラされないように、子供の手の届かないクローゼットの奥に仕舞い込んだが最後、
二度と手に取ることはありませんでした。。
そんな私でも、医療脱毛に通い出すと、次回の予約を取って帰宅するため、離脱することなく通えるようになりました。また、自分がキレイに清潔になる喜びで、美容室のように行くことが楽しみになりました。
ですので、忙しい世代の40代・50代には、費用はかかっても、確実に効果を得られるサロンやクリニックでの脱毛がオススメです!
サロン・クリニックで行える脱毛の種類は?(光・レーザー・ニードル脱毛)
自宅でのセルフ脱毛ではなく、サロンやクリニックでの脱毛がオススメなことはわかったけど、たくさんある中でどうやって選べばいいの??
「脱毛サロン」「脱毛クリニック」と検索しても、たくさんありすぎて、どんなサロンを選べばいいかわからないですね。サロン脱毛にもいくつか種類があります。種類が分かれば、自分に適したサロン選びができるようになります。
私がオススメしている医療レーザー脱毛もこのうちの1種です。
ではどうして介護脱毛に医療脱毛がオススメなのか、他の種類と比較してお伝えしていきます。
サロン脱毛には主に以下の3種類があります。
- 光脱毛
- 医療レーザー脱毛
- ニードル脱毛
光脱毛
【特徴】
- 光脱毛は、「フラッシュ脱毛」とも呼ばれる脱毛方法
- 脱毛したい箇所に光を当てて毛根に熱を与えることで、毛が自然に抜け落ち、施術回数を重ねていくことで新しいムダ毛が生えてきづらくなる効果も見込める
- 光脱毛で一般的に使用されているIPL(インテル・パルス・ライト)の波長は、500nm~1,200nm
【メリット】
- 料金もサロン・クリニックの中で最も安価
例えば、光脱毛の大手ミュゼプラチナムは100円から全身脱毛を試せるキャンペーンもあり、脱毛初心者にハードルが低い - 他の施術に比べ痛みが少ない
【デメリット】
- IPLの波長の幅は、毛へのダメージにムラがあることを表しており、光の拡散性は最終的に脱毛効果を低いものにしてしまう
- 効果を感じるまでに長期間かかり、完了の目処が立ちにくい
安価だとチャレンジし易いけど、効果がいつになったら現れるか分からないのは不安ね
医療レーザー脱毛
【特徴】
- 国家資格を持った看護師や医師が行う脱毛
- “光”ではなく、“レーザー”であることが特徴
LASERという語は、Light Amplification by Stimulated Emission of Radiationという頭文字を取り出して作られた言葉で、翻訳すると「放射線の誘導放出によって増幅された光」という意味になります。これを平たく言うと、「単一の波長のみを取り出して増幅させた光」ということになります。
引用:ジュエルクリニック恵比寿HP
つまり、「光」と「レーザー」の違いは、蛍光灯のように幅広く辺りを照らすか、狙った箇所に強い光を与えるかという点です。
【メリット】
- レーザーは強力な光を毛の1本1本に照射するため効果の実感が早い
- 看護師や医師に肌の体質やその日の体調や相談しながら行える
- 一般的な毛であれば施術5〜6回程度で脱毛完了。脱毛完了の目処が立ち易い
特に40代から50代は更年期障害や生活習慣病を発症しやすくなる年代でもあります。
確実にスピーディーに効果を得られることで、体調が理由で途中から通えなくなってしまうリスクも減ります。
【デメリット】
- 光脱毛よりも痛みを伴う
- 医療保険の適用なく全額自己負担のため光脱毛よりも費用が高い
光脱毛も、医療レーザー脱毛も経験した私からすると、確かに後者の方が痛みはありました。でも、個人的には想像の範疇でした。
⇨体験談の詳細【ケアマネ介護脱毛実体験談】レポート①|大失敗!初めての介護脱毛
もし痛みに弱い方には麻酔クリームを使用したりテスト照射をしてもらえる場合もあるので、そのような対応ができるクリニックがオススメです。
また、費用に関しても月々5000円以下で分割払いができるクリニックも多くなっています。お小遣いの範囲でも通え、月々の家計への負担を最小限にすることができます。
例1)\5回で完了!全身+VIO 月々税込1500円/エーレクリニック
例2)\テスト照射・照射漏れ再照射0円!全身+VIO3回 月々3500円/表参道メディカルクリニック
麻酔剤が使えるのも医療クリニックだからできることだね
ニードル脱毛法
- サロンやクリニックで行える脱毛法の一つにニードル脱毛法というものもあります。
【特徴】
- ニードル脱毛とは毛穴に針を入れ、毛根に電気を流す
- その電気で発毛組織(毛を生やす元)を破壊する脱毛方法
【メリット】
- 光脱毛やレーザー脱毛では効果の現れにくい白髪や照射できない色黒の肌でも、どんな毛も問わず確実に効果が現れます。
- 毛を1本1本根元から処理するため、デザインを重視して綺麗に残したい髭や眉毛などの脱毛に最適
【デメリット】
- 施術には激しい痛みがあり施術を諦める人もいる
- 費用が高額。毛根1本110円〜550円
例えば脇の毛は片側だけで平均1,800本と言われています。本数単位で計算すると片脇だけで、990,000円〜198,000円が費用目安です。
お試ししてみたい方はコチラ
\終わりのあるスーパー脱毛が1000円で体験できる/エステティックTBC
片方の脇だけで19万円は高額だけど、特に髭や眉の微細なデザインなどを徹底してこだわりたい人には向いているね。
まとめ:介護脱毛には医療脱毛を!
脱毛する場所・脱毛の種類についてお伝えしてきましたが
介護脱毛を目指す40代50代は、職場からも家庭からも頼りにされるが故にとても忙しい世代です。
なので
- 自宅から離れて
- 少し痛いけど
- 確実に効果を狙えて卒業の目処が分かり
- 体調を医師・看護師に相談でき
- お小遣いから支出し易い
医療レーザー脱毛がオススメ
というワケです。
もちろん、他の脱毛方法も全くNGなワケではありません。
個人のスタイルに応じて、自宅でスキマ時間に脱毛するも、デザインを決めて顔の脱毛をすることも良いと思います。
ただ、迷っているのであれば、医療レーザー脱毛が間違いありません。
最後に下記にオススメのクリニックを掲載しますので、よかったらクリニック選びの参考にしてみてください!
オススメの医療レーザー脱毛クリニック
- 費用負担が心配な方はココ
\月々税込1500円(全60回払い)/エーレクリニック - 引っ越す予定のある方・照射漏れの心配のある方はココ
\東京・大阪・福岡の店舗どこでも施術変更可能/表参道メディカルクリニック - 大阪在住の方はココ
\小さなお子様がいても託児所完備で安心!21時まで診療OK!/大阪美容クリニック